ベクターPDFからの抽出
データシートや論文のPDFを開くと、Curvegrabがファイル内の実際のベクターパスを読み取ります。ピクセルの補間は行わず、PDFにすでに含まれている曲線の形状をそのまま使います。
CurvegrabはベクターPDFやラスター画像を開き、軸を校正して、あらゆる曲線の背後にある数値をCSV、Excel、JSONとして書き出します。
データシートや論文のPDFを開くと、Curvegrabがファイル内の実際のベクターパスを読み取ります。ピクセルの補間は行わず、PDFにすでに含まれている曲線の形状をそのまま使います。
線形、対数、日付・時刻、極座標の軸を校正できます。基準点を3つ置けば、Curvegrabが選んだすべての座標を実際の値に変換します。
画面上で曲線の色を選ぶと、Curvegrabが線全体を一度にトレースし、手作業でクリックすることなく密なデータ点の列を生成します。
クリックして、グラフ上の好きな場所に点を置けます。拡大して精度を高め、データセットが元のグラフと完全に一致するまで、点を移動、追加、削除できます。
抽出したデータを、スプレッドシート、スクリプト、分析ツールにそのまま渡せます。各データセットは軸ラベルと校正済みの値付きで書き出されるため、手を加えずにすぐ使えます。
Curvegrabは完全にMac上で動作します。インターネット接続もサインインも不要で、データがどこかに送信されることもありません。App Storeの「データの収集なし」の表示でも確認できます。
無料版で基本的な作業はひととおりこなせます。$29.99の1回限りのPro購入で、書類数の制限がなくなり、すべての書き出し形式が使えるようになり、今後の機能アップデートも含まれます。サブスクリプションも継続課金もありません。
ドキュメントベースのmacOSアプリとしてSwiftUIで開発されています。システムのファイルダイアログ、ネイティブのキーボードショートカット、標準的なスクロールとズームの動作、macOSのウインドウ管理を全面的に採用しています。
GraphClick、DigitizeIt、WebPlotDigitizerを使ったことがあれば、同じ考え方で操作できます。CurvegrabはSwiftで現行のmacOS向けに開発されており、Javaランタイムもブラウザも必要ありません。